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現地医学生による予防啓発活動

国際医学生連盟(IFMSA)シエラレオネ支部(SLEMSA)、ギニア支部(AEM-Guinea)は各国でエボラ出血熱の感染予防を進めるための予防啓発プロジェクト『Kick Ebola Out』を実施しています。

現地WHO、UNICEFとの協力体制のもと、首都中心部での啓発活動、農村部における戸別訪問活動を通し、現地住民に正しいエボラウィルスに関する知識、エボラ出血熱の病体、そして予防法・治療法などの知識普及に努めています。
また、プロジェクトの資金・物資は常に不足しており、効率良い活動を行なえておらず、活動の存続が危ぶまれている状態です。

国内医学生による支援活動

国際医学生連盟 日本(IFMSA-Japan)では、『Kick Ebola Out』プロジェクトを支援するキャンペーン『Kick Ebola Out Japan』を実施しています。
募金活動やチャリティイベントなどを通し、より多くの日本の方にエボラ出血熱を始めとする感染症の正しい知識やその恐ろしさ、国を越えた人道支援の意義などを伝え
ることを目的に活動しています。

募金活動で集まった支援金は、現地での啓発活動に使用するエボラ出血熱に関する知識をプリントしたステッカーをシエラレオネ支部・ギニア支部に届けます。

スポンサー企業募集

IFMSA-Japanでは『Kick Ebola Out Japan』の活動をサポートしてくださる企業・団体様を募集しております。

 

みなさまからご支援いただいた資金はチャリティイベントの運営費や現地への資金援助・物資援助に使用させていただきます。
 

また、個人でご支援をお考えの方はクラウドファンディングをご利用いただくか直接の振込も受け付けております。
詳しくは「支援のお願い」のページをご参照いただけますようお願い申し上げます。

ご支援のお願い​​
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